『福山ニューキャッスルホテル』での 省エネルギーへの取り組みをご紹介します。 その取り組みとは・・・ ホテル全体の空調設備使用電力削減のために ポンプの流量をインバーター制御化しました。 と言ってもお分かりになられる方は少ないと思います。 大まかに説明しますと・・・ ホテルなどの大規模建築物の空調は、建物内に配管を めぐらせ その配管内に冷水(冷房時)または温水(暖房時) を循環させて 熱交換器を通じて部屋の冷暖房をしています。 冷温水を循環させるわけですが、ここで空調利用状況により 必要な水量が変化します。 しかし、当ホテルでは今まで大まかな水量変化の設備しかありませんでした。 そこで、細やかな水量変化に対応可能なインバーター制御設備を 導入することにより、不要なエネルギーを削減することができました。 エコビジョン② 実績は驚異の使用力量67%削減です。 導入にあたっては、国の補助金制度も活用しながら、大変良い結果が得られました。 エコビジョン③ 24時間空調設備が運転する建物では効果は絶大です。 ご興味のある方は、こちらまで 👇 https://vesseltechno.jp/wp/contact 設備担当 川口